Thursday, September 15, 2016

 
イギリス紀行 収穫祭2

「あの・・・写真撮っても構いませんか?」「もちろんいいよ!」

気さくに応じてくださったホップ農家のおじさま。 トラックいっぱいに積まれたホップは全て生です! となりではホップで王冠(リースのようなもの)を作ってくれ(£2.50~£3.50)ます。
驚きはこの弦のまま束で買っていくお客さんがいること。自宅でビールを作るのでしょうか!?

ホップのことをつい「実」と表現してしまいますが、実は花なのだそう。その証拠に内側には花粉が見えます。 この花粉がビールにとっては大切で、最後の味にまで影響するそうです。

気さくなおじさまは、沢山写真を撮らせてくださった上に、20分以上熱心に説明してくださいました。
本当にありがとうございます。 丁寧に作られたものだからこそ美味しく味わい深く、ご自慢のビールが出来上がる、そんなイギリス人気質を垣間見ることができました。

次回はクラフトビールの出店を紹介します
生ホップを積んだトラクターが
あちらこちらに


見えにくいですが根元の
黄色い部分が花粉








サービス品で小さいが
このようなリースを頭に載せたり
帽子の飾りに

学生時代の友人と
イギリス人とビール・・画になります
 

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