１１月３日　文化の日は日本国憲法が制定された日。因みに５月３日の憲法記念日は憲法が施行された日です。

また、この日は「晴れの特異日」で、結婚式や七五三参りの方も多いのではないでしょうか？
山沿いでは紅葉が見頃のところも増えて来ています、気持ちよく散策できることでしょう。

３日はスペシャルイベントデーとして「イングリッシュブレックファスト」を開催いたします
８：３０開店、１日を元気に活動していただくために伝統的な英国式朝食をご用意いたします。
朝からしっかりとエネルギー補給で良いスタートをきってください。

１２：３０からはランチもご用意しております。

みなさま、どうぞ良い１日をお過ごしくださいませ

１１月１日は「紅茶の日」。（犬の日でもあるようです）
これから日々寒さが増してきますが、身体の中から温めることは大切になってきます。
旬を迎える根菜類や発酵食品は、身体を温める効果があり、バランスよく摂取することが理に適ったています。　
紅茶も発酵食。緑茶よりも身体を温める効果が高いとされています。　当カフェでも、多数のハーブティーを含め、味・香りを楽しみながら温活していただけます。
是非、生活の一部に紅茶を取り入れてみてはいかがでしょうか？

11月のご案内

ようやく秋が深まってまいりました。
今月のトピックスをお知らせいたします。

メニュー

＊パンプディングが復活します。パイナップルケーキは来年の春までお休みになります。
＊人気のホットワインがお楽しみいただけます。（来年3月まで）

講習会

「クリスマスクラッカーを作ろう」
イギリスでクリスマスには欠かせないクリスマスクラッカー。今年は手作りでパーティーを
盛り上げませんか？　英国式伝統的なクリスマスの過ごし方を紹介いたします。
お茶とミンスパイをいただきながらお楽しみください
日時　：　①１１月１９日（土）１０ー１２時　　②１１月２７日（日）１０ー１２時　
　　　　　　③１２月　８日（木）１０ー１２時
持ち物　：　筆記用具　持ち帰り用の袋（A４サイズ程度）　
講習費　：　￥４０００　（教材費￥７００含む）　なお、ご希望の場合はキットを別に販売いたします
講師　：　ショーン　アンダソン（マグノリアカフェ　オーナー）
　　　　　　英語での講習となります（簡単な日本語テキストは用意いたします）。
申込み　：　店頭もしくはメール（magnoliacafejapan@gmail.com)　にて日時、人数をお知らせくだ
　　　　　　　　さい。なお、お子様同伴の場合もお知らせください。

英国式紅茶とお菓子

「ミルクティーの入れ方とバリエーション」
今月はミルクティーの基本的なつくり方、茶葉の違い、好みのミルクティーを探していただきます。
試食の時間では、クリスマスのケーキとともに楽しんでいただきます。
日時　：１１月１５日（火）　１０：３０～１１：３０
参加費　：　２５００円
申込み　：　店頭、電話、メール（magnoliacafejapan@gmail.com)　にてお申し込みください

みなさまのご参加を心よりお待ちしております

ようやく秋も深まりつつあるようです。　
気温の寒暖差が大きく、夏の雨量が多いと、紅葉が綺麗に色づくようで、今年はかなり期待できます。
東京の紅葉の名所のひとつ、外苑前の並木通り。　ご存知の方も多いと思いますが、現在国立競技場の建て替え中につき、富士山が見え、絶好の写真が撮れるそうです。　2019年までの期間限定ですから、一度は足を運んで見たいものです。　また、観光に訪れた方にもおすすめです。

今週末のランチメニューは「ステーキアンドキドニーパイ」です。

羽織るものを1枚多めに準備して良い週末をお過ごしくださいませ

おしらせ

年２回、恒例で行なっているワークショプのご案内です。
是非お気軽にお越しください
各講師のHPはこちらから！合わせてご覧ください
よろしくお願いいたします

こまつばら敬子先生　→　http://paper-cat.jimdo.com/
鈴木孝美　先生　　　　→　http://www.3d-artcard.com/
山崎　照代　先生　　　http://terutamago.blog.so-net.ne.jp/→　

 

 

イギリス紀行　　工場見学　１

工場見学はワクワクし、とても楽しいですね。
日本でもビール工場やワイナリー見学は人気があり、ビールが作れるコースはなんと数ヶ月の予約待ちとか・・・。

イギリスで人気のあるビールの一つ「Spitfire」。　戦闘機で有名な飛行機と同じ名前とマーク。
この工場ではスピットファイアを製造販売し、見学、試飲ができます。（試飲は数種類を￡５程度。
時間が決まっています）
趣のある建物はタイムスリップしたようですが、なぜかホッとする空気感で包まれています。
代々受け継がれている技術と味は、これからも引き継がなくてはならない伝統と文化であるという大切さをも感じさせてくれました。

２２日のジャズ生演奏には、沢山のみなさんにお越しいただきありがとうございました。



 

店内にお入りになれなかったみなさま、たいへん申し訳ありません。
今年は、ハーモニカと歌声が加わり、これまでとはまた違った魅力あふれるピアノとドラムの音色が何層にも重なり合い、大人の雰囲気を楽しんでいただけたと思います。
ミュージシャンのみなさま、観客のみなさま、楽しい時間をありがとうございました

季節はずれの陽気から、ようやく秋も深まりそうな週末です。　
２１日（金）、２２日（土）　は毎年恒例の阿佐ヶ谷JAZZストリートが開催されます。
各会場で演奏を聞くことができます。
マグノリアカフェでも、恒例の生演奏を予定しております
２２日（土）１５：００～　　お気軽にお立ち寄りください。　
今年は女性シンガーを加えこれまでとは違う音色をみなさまにお届けできると思います、どうぞお楽しみに!!!

 今週末のランチメニューは「ベッドフォードシャー・クランガー（豚肉とりんごのパイ包み）」です。


 気温が下がる予報、羽織るものを1枚多めに準備して良い週末をお過ごしくださいませ

11月のイベントカレンダー

３日（木）祝　　スペシャルデー「イングリッシュ・ブレックファスト」
　　　　　　　　　（８：３０～１１：３０）
　　　　　　　　　イギリスの典型的な朝食メニューを味わっていただけるようご用意します。

１９日（土）　　１０：００～１２：００　英語で楽しもう　クリスマスクラッカー作り
２７日（日）　　　　　　　〃
　　　　　　　　　イギリスのクリスマスに欠かせない「クリスマスクラッカー」を手作りします。
　　　　　　　　　クリスマスの楽しみ方を聞きながら、紅茶とケーキを楽しんでいただきます。
　　　　　　　　　講師は当カフェオーナー。直接イギリス人から習います。（簡単な日本語訳有）

１５日（火）　　英国紅茶と菓子を楽しむ　１１月
　　　　　　　　「ミルクティーとクリスマス菓子－１－」
　　　　　　　　ミルクティーに合うお好みの茶葉の種類を、飲み比べながら見つけていただきます。
　　　　　　　　試食では、イギリスでクリスマスに食されるお菓子とともに楽しんでいただきます。

２４日（木）　　１１：００～　
　　　　　　　　　「まぐのりあ　わーくしょっぷ」
　　　　　　　　恒例になっているクラフトワークショップ、毎回ご好評をいただいています。
　　　　　　　　今回は立体カード、デコレーションボックス、クイリング、タッセルの4種。


いずにつきましても詳細、お申し込み方法は別途ご案内いたします。（店頭、ブログ、フェイスブック内にて）
どうぞお気軽にご参加、お問合せください。　みなさまのお越しを心よりお待ちしております
　　　　　　　

イギリス紀行　食

欧米のスーパーに行くのは旅行の楽しみの一つという方も多いのではないでしょうか？
日本のようなきめ細かさとは反対に、すべてが大きく、圧倒され、しかしわくわくした楽しい時間を過ごせます。また肌で風土を感じる良い機会でもあると思われます。

日本独特の食の代表といえば、寿司に代表される刺身、海苔、納豆、生卵（ヨーロッパでは生卵を食べる習慣はほとんど無いようです）などなど。。。これはほんの一部。
トースト文化のイギリスで欠かせないのは、バター、ジャム、ヌテラそして「マーマイト」。
先日ニュースで、EU離脱に伴い大手メーカーが取扱をやめるとしてイギリス内がパニックになったとありました。
日本でも輸入食材店で購入することができ見たことのある方も多いのでは。　ご存知ない方のために・・・見た目は濃縮プルーンエキス、香りは以前流行ったビール酵母のような香り。　味は甘味、塩味等はありません。　正直、好き嫌いがはっきりと分かれるところです。
因みにオーストラリアでは「ベジマイト」として見つけることができます。　機会があったら是非試して見られてはいかがでしょうか！

食文化は習慣だけでなく風土や歴史の上に形成されています。その国の文化を知る上で大切であると同時に、日本の食文化を改めて考えてみる事の大切さも感じます。

秋本番となり、これから続々と紅葉の見頃をむかえます。
今週末は日本列島が高気圧に覆われる予想ですので、紅葉狩りに最適ですね。

今週末ランチメニューは「キッシュ・ロレーヌ」です。

昼夜の寒暖差が大きくなってきています、体調管理を万全にどうぞ良い週末をお過ごしください
ませ。

（
（１８日（火）　ショートブレッドのWSに参加ご希望のお申し込みは１６日までとなります）

イギリス紀行　　食

全世界の認識「イギリスの食事は美味しくない」はもはや通用しない都市伝説と化しつつあります。
ミシュラン３星のレストランや、腕の良い多くのシェフがレストランで腕をふるいます。
予約がなかなか取れない人気店も多数。　ジェイミーオリヴァーをはじめ、イギリスの食文化を
広めることに尽力している人たちも沢山います。

テレビ番組でも、金曜日夜のゴールデンタイムには料理番組が多数。以前日本で流行った「料理の鉄人」を思わせる番組も！
予約の取れないことで有名なゴードンラムゼイ氏（スコットランド出身）の「MasterChef Junior」は
どういうわけか笑ってしまう、真剣さの中にもユニークさのある番組で、非常に人気があるそうです。

疲れた夜、現地のテレビ番組でくつろぐのも海外旅行の楽しみ方のひとつでもありますね。

典型的なイングリッシュブレックファスト
これにパン、フルーツ、飲み物は自由に
街中のレストランで約￡５弱

１０月１０日（月）は「体育の日」。１９６４年東京オリンピックの開会式が行われたのを記念して制定されました。
この３連休は、お天気がすっきりしませんが、各地でスポーツイベントが行われます。
軽い運動でも、気持ちのよい気候で行えばリフレッシュできそうですね。

１０（月）は祝日のため１２：３０～開店となります。ランチメニューは「グリルチキンサンドイッチ」です。

どうぞ良い１日をお過ごしください。

爽やかな秋晴れに恵まれる１０月かと思いきや、今年は台風の影響でめまぐるしく天候が変わる１週間でした。ようやく秋の気配が感じられるようになりそうです。

静岡県が紅茶の成分の一部に、ノロウィルスに対抗するものがあることを発見した、というニュースがありました。　紅茶はリラックス作用を始め、身体を温める効果もあり、日本でも一層見直されることでしょう。　これからの時期、特に紅茶で楽しみたいですね。

今週末のランチメニューは「ケジャリー（魚いりピラフ）」です。
連休の方も多いと思いますが、どうぞ良い休日をお過ごしください。

イギリス紀行　ロンドン郊外　２

日本には「日本城郭検定」があり、お城の人気は非常に高いです。
イギリス国内には城址も含めると数千のお城が点在しています。　観光や宿泊ができる城、現在も居住・管理されている城から、要塞の形状を残したものまで様々です。

ロンドン市内から少し足を伸ばすだけでも、迷うほどの城があります。
「Bodiam Castle」はお城らしい四角い佇まい。日本の城と同様に周囲はお堀に囲まれています。
ヘイスティングスにある中世に建てられました。　時間帯によっては、当時のコスチュームを身に
まとったガイドが歴史の説明をしてくれます。　当時の労働力の確保の仕方、給金の支払い方、
農業の方法や意味合い、敵から身の守りかたなど、大変興味深い内容です。

敷地は広大な芝で覆われ自然に溢れピクニックにも最適。もちろんパブやカフェもあります。
タイムスリップした気分を味わってみてはいかがでしょうか？

塔の上からの景色

湖に浮かんでいるような幻想的佇まい

 

 

イギリス紀行　ロンドン郊外

１日でも時間ができたら、郊外に足を伸ばしたいですね。
ロンドンからは沢山の１日コーチツアーが出ています。多くは昼食込みで２～３箇所をめぐることが
でき、どこに行くか迷ってしまうほど。また、電車を使って遠足気分を楽しむのも旅のワクワク感が
増します。

「グリニッジ」は天文台で有名であり、港町として世界遺産にも登録されています。
丘の広大な公園から見下ろすロンドン市内の景色は素晴らしく美しいです。

天文台内には子午線があり、多くの観光客は一列に並んでの記念写真が定番です。
丘をおりたドッグでは「カティーサーク」が展示されてあり、内覧できます。
その他、海事博物館やビジターセンターもあり、１日十分楽しめます。
是非訪れてみたい場所のひとつです

行き方：①水上バス　ロンドン市内テムズ川数箇所から発着
　　　　　②地下鉄
　　　　　③２階建バス

グリニッジ時計

趣のあるカティーサークデッキ

紅茶をイギリスに運んだ重要な船でした

街ではマーケットで大賑わい

講習会のご案内

イギリス式ケーキと紅茶の楽しみ方　１０月

今月は「ショートブレッド」を取り上げます
スコットランドの郷土菓子ですが、人気の焼き菓子のひとつです。
今回は、家庭で簡単に作れるつくり方とともに、イギリスで購入した種類の違うメーカーの
ショートブレッドを食べ比べし、お好みの味を見つけてください
家庭で作れば、材料選びから安心してお子様にも召し上がっていただけると思います
みなさまのお越しをお待ちしております

日時　：　１０月１８日（火）　１０：３０～１１：３０
場所　：　マグノリアカフェ
申込方法　：　店頭、電話もしくはメール（magnoliacafejapan@gmail.com)　
参加費　：　２５００円　（紅茶付き）

ご質問・お問合せはお気軽にどうぞ